注目されないことの心地よさと不思議な怒りについて
なんとなく、連投。
このブログは全然注目されていません。
特に僕が知っている人に注目されていないことがとても心地よいです。
特段、気合を入れて書いているわけでもないですし、
研究について、まだ本腰が入っていないことが明らかです。
皆が興味ないことに強い興味を持つことが昔から好きでした。
そういった幼いころの思考パターンも研究の視点に活きているのかもしれません。
また時々他者を理解できないことが多々あります。
(それは当然なのでしょう。)
あえて、言語化しておく意味はないのですが、私の研究領域では
以下2点あります。
(1)地方私立大学が公立大学化することに、私立大学関係者で
お怒りになっている方がいること。
(2)統計法に基づき公開する学校関係データのエクセルの不備について、
大学関係者でお怒りになっている方がいること。
(2)は少し理解できます。
高等教育研究者にとって、こういったオープンデータは宝なので、
その宝の「保存方法」が悪いと博物館の経営者に文句を言いたくなる
イメージでしょうか。
(1)は、自分たちがこんなに頑張って経営努力しているのに、
容易に公立化して国の税金をいっぱいもらってずるいという気持ちでしょうか。
(1)については、社会的正義による怒りなのか、代替の嫉妬なのか、
色々な人と意見交換してみたいと思います。